2015年4月アーカイブ

2015年4月30日

ネパール地震からの復興のご支援をお願いします。

募金ラベル2.jpgネパール地震からの復興のご支援をお願いします。

せせらぎ通り商店街のアシルワードさんの奥様のご実家が
ネパールのカトマンズにあり、地震の被害状況をお聞きして
商店街でも何かできないかと思い、募金箱の設置をさせて...
頂きました。

Aashirwad・MODEL-T・味処高崎・ビストロオリーヴ
・cocochi最中に義援金受付の募金箱を設置しております。
皆様の善意をお寄せ頂ければと思います。

お預かりする全額は、現地の政府機関などを介さずに、こちらで責任をもって直接ネパールの被災者の支援に充てます。さしあたっては、ネパールで医者の職に就いているアシルワード店主妻の妹が、有志の医師団を結成してカトマンズ郊外の村(より被害が大きく、諸外国からの支援もまったく入っていない山村/写真)へ出発することになりましたので、その際に用意する食料や薬の購入に充てる計画です。

皆様からの善意の支援金を目に見える形で有意義に使わせていただきますので、ぜひ御支援・御協力をお願い申し上げます。

また、店頭までお越しいただけない方のためにウェブからお気軽に募金できるよう準備いたしました。こちらもご利用いただければと思います。
http://www.model-t.jp/gonepal.html

アシルワード 店主より
両親が暮らしている震源近くの村は、余震による山崩れなども多発して今日までにほぼ壊滅しており(数えきれない死者も出ており)、そういった状況で家族を失わずに済んだことは不幸中の幸いでした。

一方で、依然として安否の分からない友人・知人も多く、そもそも家族や親類の無事だけで喜んでいられるような状況ではないのですが、大切な家族を失わなかった私たちだからこそ元気を振り絞って、できることを懸命に探していかなくてはという想いでいます。


そのひとつとして、皆さんにお願いです。

勝手ながら、皆さんの身近なところで義援金・支援金を募っていましたら、ぜひ寄付をお願い致します。小さな小さな金額でもまったく構いません。ネパールは、世界でも最貧国に数えられている国で、その生活環境は私たち日本人が想像し得るものとはほど遠く、まさに別世界です。決して大げさな物言いではなく、私たちの僅かな寄付で助かる命があります。

自分でできることを探す結果がこうして皆さんへのお願いとなってしまっては、まったく恰好の良い話でないことは重々と承知しています。こういうことを書いていて自分自身を恥ずかしく思う気持ちもありますが、それでも、助かる命がひとつでも増えれば良いという想いで書きました。

皆さんの幾ばくかの御支援を、心よりお願い申し上げます。

2015年4月20日

新しいパンフレットが完成しました!

せせらぎ通り商店街の新しいパンフレットが完成しました
現在67店舗が商店街加盟しております。
新しいお店も増えていますので、ぜひお見かけの際は
手に取って見てみてください(^^)
商店街各店舗、味処高崎前のラックにてお配りしております。